Linux実験室
玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする玄箱PROのカーネルをアップグレードする

11.玄箱PROのカーネルをアップグレードする

更新履歴
2007年11月30日 kernel-2.6.24.rc3ベース
2007年12月06日 kernel-2.6.24.rc4ベース
2007年12月12日 kernel-2.6.24.rc5ベース

玄箱PROにはフラッシュメモリー内にはじめからLinuxが導入されており、ディスクを内蔵することでファイルサーバとして稼動しますが、パワーユーザーはこれだけでは満足できません。有志によりarmをサポートしているDebianをベースとしたものもインターネット上で公開されています。ところがカーネルは2.6.12をベースとしておりこれはもともと搭載されているカーネルと同じものをDebianベースにコンパイルしなおしたものです。特に機能面で不自由はないですが、よりバージョンの高いカーネルを使うことにより細かなバグの解消やサポートされるデバイスが増えるなどメリットもあります。

 kernel.org内で玄箱PROのコードをポーティングしているプロジェクトがあり今回はそのプロジェクト内で公開されているカーネルを使って玄箱PROのカーネルをアップグレードします。

 なお、今回は予め玄箱PROをDebian化しているものを対象としています。

 作業をするお約束ですが、このページを実施した結果、不具合が起こった場合でも責任は持ちません。あくまでも自己の責任において実施してください。質問は掲示板にお願いします。

作業用ファイル

カーネル2.6.24-rc3ベース用作業ファイル
 patch-2.6.24-rc3-kuropro  カーネル2.6.24-rc3用玄箱PROパッチ
 config-2.6.24-rc3-kuropro  カーネル2.6.24-rc3ベースの玄箱PRO用カーネルコンフィグ
 uImage.buffalo-kuropro  上記構成ファイルで作成した玄箱PRO用カーネルイメージ
カーネル2.6.24-rc4ベース用作業ファイル
 patch-2.6.24-rc4-kuropro  カーネル2.6.24-rc4用玄箱PROパッチ
カーネル2.6.24-rc5ベース用作業ファイル
 patch-2.6.24-rc5-kuropro  カーネル2.6.24-rc5用玄箱PROパッチ
ZD1211LnxDrv_2_22_0_0用パッチファイル
 zd1211-linux-2.6.24-rcX.patch  カーネル2.6.24-rcXでコンパイルできるようにする為のパッチ

1.コンパイル環境の準備

 カーネルをコンパイルするためにコンパイル環境を用意します。また、カーネルイメージ作成のためのツールも用意します。
 Debianはapt-getコマンドもしくは、aptitudeコマンドでパッケージ導入できるので次のようにして必要なパッケージを導入します。
 # apt-get install gcc make libc6-dev patch libncurses5-dev devio git
 もしDebianを導入してからアップデートパッケージを適用していない場合は適用しておくとよいでしょう。
 # apt-get update
 # apt-get upgrade

2.カーネルソースの入手

 # git clone git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/nico/orion.git orion
カレントディレクトリにorionというディレクトリが作成されその中にカーネルソースがダウンロードされます。
作業用ファイルでコンパイルする場合
例)カーネル2.6.24-rc3用玄箱PROパッチの使い方
まずはkernel.orgよりlinux-2.6.24-rc3.tar.gzをダウンロードし次のようにパッチを適用します。
例)パッチはlinux-2.6.24-rc3.tar.gzファイルと同じ場所にある想定です。
 # tar xzvf linux-2.6.24-rc3.tar.gz
 # cd linux-2.6.24-rc3
 # patch -p1 < ../patch-2.6.24-rc3-kuropro

3.カーネルコンパイル

いよいよカーネルのコンパイルを実施します。
カーネルの設定ファイルはconfig-2.6.24-rc3-kuroproをダウンロードしてカーネルを展開したディレクトリで.configにリネームします。
 # mv config-2.6.24-rc3-kuropro .config
 # make oldconfig
 # make uImage
 # make modules
 # make modules_install

4.新しいカーネルで起動

シリアルキットを使っている事が前提です。
作成したカーネルを/bootディレクトリにコピーします。リブートしてシリアルコンソールよりカーネル名を変更して起動確認します。
 # cp -p arch/arm/boot/uImage /boot/uImage.buffalo-kuropro
 # shutdown -r 0
 Marvell >> setenv enaWrAllo no
 Marvell >> setenv bootargs console=ttyS0,115200 mem=128M root=/dev/sda2 rw panic=5 BOOTVER=1.09
 Marvell >> saveenv
 Marvell >> setenv kernel uImage.buffalo-kuropro
 Marvell >> boot
起動しログインできればOKです。
あとは起動したカーネルをディフォルトで起動できるように「uImage.buffalo」に設定すれば次回起動時は新しいカーネルが起動します。
Debian GNU/Linux 4.0 kurobox ttyS0

kurobox login: root
Password:
Last login: Wed Dec 19 07:46:12 2007 on ttyS0
Linux kurobox 2.6.24-rc3-PRO #3 PREEMPT Wed Dec 19 06:43:25 JST 2007 armv5tel

The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.

Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
kurobox:~#

玄箱PROのカーネルをアップグレードするそれでは健闘を祈るだワン!


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