8.PS3にVine V4 for PPCを導入1 kbootでPS3を起動Vine V4の導入に対応したotheros.bldを作成しました。まだ最小限のパッケージ導入にしか対応させていませんが、導入後にaptコマンドを使ってパッケージの追加はできますので、興味のある方は導入してみてください。このページの最後に現在わかっているバグや機能面での制限を残しておきます。時間があれば対応していきたいと思いますが、現在のところ未定です。Vine V4 For PPCに対応したブートローダーはここからダウンロードできます。otheros.bld.fc5というファイル名になっていますので、otheros.bldにリネームしてPS3へ導入してください。 お約束ですが、この備忘録を参考に構築し発生した問題などいかなる責任ももちませんので自己責任でお願いします。 ローダーを導入し優先起動システムを他のシステムにしたPS3はコントローラーのボタンを受付けなくなります。PS3本体の電源ボタンで起動すると、ペンギンが2羽現れ、ブートが始まります。 ![]() 「kboot:」というプロンプトで停止しますので次のようにコマンドを入力し、Vine V4 for PPCのCDをブルーレイディスクドライブへ挿入し、「y」を押して続けます。
あとはひたすら待つのみ!最小構成の導入ですのであっという間に導入は終了します。 ファイルの導入が終わるとAddon Package CDの導入をするか聞いてきます。
☆vsync-sample ☆glibc-kernelheaders ☆kernel ☆kexec-tool ☆ps3pf-utils 導入が終了すると電源をオフするのか導入したFedoraCoreを起動するのか問い合わせされます。
2 PS3でVine Linuxを起動![]() 導入が正常に終了されていれば、このようにTuxが8羽登場するはずです。 Vine Linuxの導入は以上で終わりですが、以下のようなバグがあります。このあたりは今後の課題としておきたいと思います。 今わかっているバグ、機能面についての制限 ・リブートやシャットダウンがうまく処理されない。 ・Vine Linuxの最小構成の導入のためほとんど何もできない。 ・恐らくxwindowは起動できないものとおもわれる(未確認) ・開発環境を導入してもカーネルが再構築できない(途中でコンパイルがエラーで終了する) その他、いろいろあると思います。(さすがに全部確認できません) |