| コマンド名称 |
dmesg |
最終更新日 |
2008-08-31 |
| コマンド機能 |
カーネルの (ログ用) リングバッファの表示と制御 |
| 機能概要 |
カーネルのリングバッファの内容を表示・制御するために用いる |
| コマンドの由来 |
display kernel messages |
| RPMパッケージ名 |
util-linux / util-linux-ng |
対象バージョン |
2.13.1 |
| コマンド書式 |
dmesg [ -c ] [ -n level ] [ -s bufsize ] |
| オプション |
-c
リングバッファの内容を表示した後、クリアする
-s bufsize
カーネル循環バッファへの問い合わせに bufsize の大きさのバッファを用いる。デフォルトでは 16392 になっている (カーネル の syslog バッファのデフォルトは、最 初 は 4096、 1.3.54 からは8192、2.1.113 からは 16384 である)。カーネルのバッファをデフォルトより大きくした場合に、バッファ全体を見るにはこのオプションが必要である
-n level
コンソールに出力されるログメッセージのレベルを level に設定する。例えば -n 1 とすれば、パニックメッセージ以外のメッセージはコンソールに出力されなくなる。ただしすべてのメッセージレベルは/proc/kmsg
には依然として書き込まれるので、syslogd を用いれば、カーネルメッセージの出力を望むように制御できる。 -n オプションが指定されたときには、
dmesg はカーネルのリングバッファの表示やクリアを行なわない
複数のオプションを指定すると、最後に指定したオプションだけが有効になる |
| 引数 |
|
| 使用例 |
|