Linuxコマンドリファレンスだワン!
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コマンド名称 blkid 最終更新日 2008-08-31
コマンド機能 ブロックデバイスの属性を見つけて表示するコマンドラインユーティリティ
機能概要 blkidプログラムはlibuuidとともに動作するコマンドラインインタフェースです
主に2種類の操作形式があり特定のNAME=valueペアを持つデバイスを検索することと、複数のデバイスのNAME=valueペアを表示することができます
コマンドの由来  
RPMパッケージ名 e2fsprogs 対象バージョン 1.40.4 
コマンド書式 blkid [ -hlv ] [ [ -c cachefile ] -w writecachefile ] [ -o format ] [ -s tag ] [ -t NAME=value ] [ device ... ]
オプション -c
デフォルトのキャッシュファイル/etc/blkid.tabではなくcachefileを読み込む。何もキャッシュしていない状態で開始したい場合は、/dev/nullを指定すること

-h
使用法のメッセージを表示して終了する

-l
-tオプションを使って指定された検索パラメータにマッチするデバイスをルックアップする。このとき検索パラメータにマッチするデバイスは1つのみであると仮定する。ディスクの数が多いシステムでは、絶対に必要でない限りデバイスを再検証する必要がないため、より効率的である。このオプションが指定されてない場合、blkidは検索パラメータにマッチする全てのデバイスの表示を許す効率の悪い手法を使う

このオプションはLABEL=data_volまたはUUID=e280469a-d06f-4c0b-b068-44f3b576029eのようなタグ検索で使うのが最も良い。TYPE=ext3のような検索パラメータを使って、blkidに全てのext3ファイルシステムを表示させたい場合は、このオプションを使うべきではない

-o
指定された書式でblkidの出力を表示する。format引き数には、full(デフォルト)value(blkidで表示される任意のタグの値のみを表示する)device(デバイス名のみを表示する)が指定できる

-s
tagにマッチするそれぞれの(指定された)デバイスについてのタグのみを表示する。複数のtagを指定することもできる。tagが指定されない場合、全ての(指定された)デバイスの全てのトークンが表示される。トークンを表示せずキャッシュを更新したいだけの場合は、その他のオプションを付けずに-s noneを使用すること

-t
値がvalueのNAMEという名前のトークンを持つブロックデバイスを検索し、見つかった全てのデバイスを表示する。 NAMEの一般的な値としては、TYPE,LABEL,UUIDがある。コマンドラインでデバイスが何も指定されていない場合は、全てのブロックデバイスを検索する。それ以外の場合は、ユーザが指定したデバイスのみを検索する

-v
バージョン番号を表示して終了する

-w <writecachefile>
デバイスキャッシュをデフォルトのキャッシュファイル/etc/blkid.tabではなくwritecachefileに書き込む。キャッシュをデフォルトのファイルに保存したくない場合は、/dev/nullを指定すること。このオプションが指定されない場合は、-cオプションで指定されたファイルと同じファイルに書き出す

<device>
指定されたデバイスのみのトークンを表示する。コマンドラインで複数の<device>を指定することもできる。何も指定されていない場合、認識できるならば/proc/partitionsにある全てのデバイスについて表示される
引数  
使用例  

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