| コマンド名称 |
bash |
最終更新日 |
2008-08-31 |
| コマンド機能 |
GNU Bourne-Again SHell |
| 機能概要 |
標準入力やファイルから読み込んだコマンドを実行する、 sh 互換のコマンド言語インタプリタです。
bash には、Korn シェルや C シェル (kshや csh) の便利な機能も採り入れられています |
| コマンドの由来 |
Bourne again shell |
| RPMパッケージ名 |
bash |
対象バージョン |
3.2 |
| コマンド書式 |
bash [options] [file] |
| オプション |
-c string
-c オプションが指定されると、コマンドが string から読み込まれます。 string の後に引き数があれば、これらは位置パラメータ(positional parameter: $0 からはじまるパラメータ) に代入されます
-r
-r オプションが指定されると、bash は制限された状態(restricted) となります (後述の制限付きのシェルを参照)
-i
-i オプションが指定されると、bash は対話的(interactive)に動作します
-s
-s オプションが指定された場合と、オプションをすべて処理した後に引き数が残っていなかった場合には、コマンドは標準入力から読み込まれます。このオプションを使うと、対話的シェルを起動するときに位置パラメータを設定できます
-D
二重引用符によるクォート文字列 (double-quoted strings) に $が前置されたものを、全てリストして標準出力に出力します。これらは、カレントロケールが C または POSIX 以外の時に、翻訳の対象となるべき文字列です。このオプションを指定すると、自動的に-n オプションも指定されたことになります。つまりコマンドは全く実行されません
--
-- はオプションの終わりを示し、それ以降のオプション処理を行いません。 --
以降の引き数は全て、ファイル名や引き数として扱われます。引き数 - は --
と同じです
bash が解釈するオプションには複数の文字からなるものもたくさんあります。このようなオプションを認識させるためには、コマンドライン中で
1 文字のオプションよりも前に置かなければなりません
--dump-po-strings
-D と同じですが、出力は GNU gettext の po(ポータブルオブジェクト)ファイル形式で行われます
--dump-strings
-D と同じです
--help
使用方法についてのメッセージを標準出力に表示し、正常終了します
--init-file file
--rcfile file
対話的シェルとして起動された場合、個人用の初期化ファイル~/.bashrc の代わりに file からコマンドを実行します (後述の起動セクションを参照)
--login
ログインシェル (後述の 起動セクションを参照) として起動されたかのように
bash を動作させます
--noediting
シェルが対話的動作の場合、コマンドラインを読み込むときに GNU readline ライブラリを使用しません
--noprofile
システム全体用の起動ファイル /etc/profile および個人用の初期化ファイル ~/.bash_profile, ~/.bash_login,
~/.profile のいずれも読み込みません。デフォルトでは、 bash はログインシェルとして起動された時にこれらのファイルを読み込みます
--norc
シェルが対話的動作を行う場合に、個人用初期化ファイ ル ~/.bashrcの読み込み・実行を行いません。シェルが
sh として起動された場合には、このオプションはデフォルトで有効になります
--posix
bash の動作のうち、デフォルトの振舞いが POSIX 1003.2 の標準と異なる部分を、標準に適合するように変更します(posix モード)
--restricted
シェルの動作を制限します
--verbose
-v と同じです
--version
実行された bash のバージョン情報を標準出力に表示し、正常終了します |
| 引数 |
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| 使用例 |
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