12.LILOについてLILOとはLInuxLOaderの略LILOは,ハードディスク上の特定のセクタからカーネルのブートイメージであるvmlinuzファイルを読み込んで実行される。この際に重要となるのは,LILOはvmlinuzファイルの保存場所をディレクトリ構造ではなく,セクタ位置(絶対的な場所)として認識する。 再構築するなどしてvmlinuzファイルを作り直した場合には,カーネルの位置を反映させるためにLILOへ知らせなければならない。 そのためのコマンドが/sbin/liloコマンド。/sbin/liloコマンドを実行することによって、vmlinuzファイルの新しいセクタがLILOに伝えられる。もし、/sbin/liloコマンドの実行を忘れてマシンを再起動させてしまうと、vmlinuzファイルの位置が分からず起動に失敗することになる。 lilo.confの例 boot=/dev/hda map=/boot/map install=/boot/boot.b prompt timeout=50 linear default=linux image=/boot/vmlinuz-2.2.24 label=linux read-only root=/dev/hda1 |